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昨日と今日は家族で旅行。
今年の大晦日は家族でトランプです。
三日前からテレビを全く見てない珍しい年の瀬。
煩悩を洗い流すのも惜しい。俺もう10ゲームくらい勝ってない…。
さてみなさんはどんな2009年でしたか?
今年ライブに来てくれた人たち、お世話になったみなさん、本当にありが
とうございました。
来年はやるよ!!!
あ、ちょっと待って、カード配られた…!
ictarz
本年もありがとうございました。
2010年は1月10日渋谷7th Floorからスタート
この時期になると、皆帰省してたりで
遊ぼうにも人はつかまらないし寂しいものですね。
メンバーも東京にいないようで、こりゃ、完全に負け組だなぁと思い、
より深いメランコリー(そして深い悲しみ)を得る為にりんかい線に乗って天王洲アイルまで行ってきました。
正式には「東京臨界高速鉄道りんかい線」と、
ちょっと頭痛が痛い状態の呼び名の電車なのですが、特徴は人が少なく、シートが固い。
あと、東京国際展示場があるからでしょう。ちょっと「アレ」な人が多い。
独特なファッション(バンダナとか指の出るグローブとか)でリュック(位置は高め)を持った彼ら。
数人見かけて「?」となったのが、彼らの抱える大きめの段ボール。
あまりにもそんな人が多いから、恐る恐る段ボールを見ると「雑誌」の文字が。
│ω;`)<あぁ、なるほどね
大人の箱買いなのか、皆クリエーターさんなのか区別はつかないけど
こんな年の瀬にあんな浜風の強い所に向かう君達はカッコ良いよ。
ってな、訳で僕はNIKEで買い物をして、
天王洲でリュックに良いイメージを持てなくなったため渋谷でバックを物色。
偶然捕まった友達と4人で飯を食い、結果素敵な休日になったとさ。
明日は美味い蕎麦食うぞー
本年も有難うございました。
2010年は1月10日渋谷7th Floorからスタート。来年もヨロシクです
本年も有難うございました。
2010年は1月10日渋谷7th Floorからスタート。来年もヨロシクです
2009年のライブは終わりました。本年も有難うございました。
2010年は1月10日渋谷7th Floorからスタート。来年もヨロシクです
dracaenaのレコ発にお呼ばれしてきました!!
良い音楽ばかりです!
トレモロイドはMCも多めな感じで
ビシッとしめるとこはしめて、
ゆるいところはゆるゆるで行きました!
2009/12/26 @南堀江knave セットリスト
1:フレッシュゴーレム(dracaena.ver.)
2:April has gone
3:morning view
4:新曲(タイトル未定)
5:優しい音楽
気持ちの良い夜です!
空斗
thanks for today!!
2009年のライブは終わりました。本年も有難うございました。
2010年は1月10日渋谷7th Floorからスタート。来年もヨロシクです
クリスマスも終わり、我がトレモロイドは今年最後のライブをしに大阪に向かっ
てます。
ここは僕らにとってはお馴染みの多賀PA、
ひこにゃんのお膝下の彦根からほど近い場所にあります。
来るたびにひこにゃんブースが大きくなってる気がします。
隣のベンチで休んでいると、パパに連れられてちびっこが駆け寄ってきました。
「わー、ひこにゃんだ」ともはや全国区のアイドルに触れた後、
せんとくんを指し「これはトナカイさん?」と!?
むむぅ〜。
ハゲてるのにな。。
これにソリを引かれたサンタさんは一体どんな姿なのでしょうか。
でもクリスマスを心待ちにしていた子供の目には、
たとえ鹿の角をはやした坊さんですらトナカイに見えるのでしょう。
微笑ましくも怖るべしクリスマスパワー。
小さい頃。
俺の趣味は絵を書くことと工作と電車のおもちゃで遊ぶ事でした。
当然のようにサンタさんにお願いするのは鉄道模型。
しかし外で遊ばない俺を心配した両親はその夜ローラースケートを枕元に。
しかししかし、朝にそれを見た俺はショックを受け、
「サンタさんが間違えちゃったんだよね? きっと取り替えにきてくれるよね?」
と連日泣き濡れることに。
両親も「まさかこんな事になるとは」と涙を流す。
この話をすると、未だに我が家では少ししんみりします(笑)
みなさんはクリスマスにどんな思い出がありますか?
陽介
みなさんクリスマス・イブは如何お過ごしですか?
東京の雑踏に疲れ、もはや夢も見なくなって久しい淋しい都会人のあなたに、婚活とかしてる都会人のあなたに、木綿のハンカチーフなあなたに、イクタクロースから素敵な本(の紹介)のプレゼントです。
決まりました。
ああ、何て恩着せがましい滑り出しでしょうか。快調快調。
ミヒャエル エンデの有名な作品といえば「モモ」と「はてしない物語」です。
90年くらいの「Never Ending Story(ネバーエンディングストーリー)」という映画を覚えている人もいるんではないでしょう。その原作です。
呼び方に関して言えば「Load Of The Ring = 指輪物語」と同じことですね。
しかしこの作品は、映画を遥かに超える面白さです。圧倒的に面白いです。
この際映画のことは忘れた方がいい、というくらい、本作は面白いです。それと比べると失礼ながら、映画版は圧倒的に面白くないです。
人によって好き好きがあるし、面白さにも種類がありますが、こればっかりは騙されたと思って、読んだことのない人には一度読んでもらいたい、と期待して紹介します。
少なくともトレモロイドの音楽を好き、と言ってくれる人には保証できます。つまらなかったらコーヒー一杯おごります!何事もコーヒーで解決。
この本だけは誰に対しても自信をもってお勧めできます。
好きな児童文学、ファンタジーを紹介するにあたって僕が最初にこの作品を紹介しようと思ったのはそういう理由からです。
だから多分今日は力が入りすぎる気が満々です。
もちろん、普段本を読まない人でもそこは児童書ですから、簡単に読めます。
ざっとストーリーを紹介します。
ぶさいくでデブでX脚で勉強もスポーツも一切ダメ、という壊滅的にのび太くんな少年バスチアンは、ある日いじめっ子から逃げて偶然入った古本屋で「はてしない物語」という本を見つけ、つい無断で持ち出してしまいます。
物語を読んで、見たこともない景色や心躍る冒険に浸ることを、唯一、嫌なことを忘れることができる時間として愛するバスチアンは、授業をさぼって学校の屋根裏の倉庫で独り「はてしない物語」を夢中で読み始めます。物語は、ずばり「空想の国」とでも直訳できそうな、「ファンタージエン」の各地で正体不明の「虚無」が浸食しつつあること、ファンタージエンの中心「象牙の塔」に住む、ファンタージエンの象徴である「幼心の君」が病気になってしまうところから始まります。そこで起こる様々を読み進めるうちにバスチアンは…。
と、このへんにしときましょう。
何が面白いのかと、言いますと、傑作の前提条件かもしれませんが、まずストーリーが面白いです。
物語は大きく分けて二部構成になっていますが、一部の後半からのストーリー展開は息つく暇もありません。
すごいのは、それでいながら、だいたいの謎めいた部分、いわゆる「伏線」は前半の一部の中で大方わかってしまうところです。
にも関わらず最後まで面白く読ませるというのはストーリーの芯が本当に面白くなければできないことです。
伏線というのは「知りたい!」「すっきりしたい!」「だからもう一口食べたい!」と読者に次のページをめくらせるための調味料みたいなものだと思っています。
例えばハリー・ポッターがこれほど大人気になった理由の一つは、伏線を張れるだけ張って最後の数十ページで一気に謎が解ける、というように、基本的な物語構成が推理小説であることだと思っています。そうすると読者は気になるから最後まで読まざるを得ないのです。そして一冊読んでも解明しない謎があるから二冊目も読まざるを得ないのです。
かく言う僕などは、フッ、こんな子ども騙しの手法で俺を乗せようったって…と言いながら、がっちりその手にのって、全巻読破です。
そのような調味料「謎」をたいして使わずに、物語は生き生きと躍動し続け、ナミダナミダの大団円。ミヒャエル・エンデは児童文学家である前に、まずストーリーテラーとして一流であるのだな、と思います。
しかし、単にストーリーが面白い物語なら他にもたくさんあります。
「はてしない物語」を唯一無二にしているのは、ミヒャエル・エンデの尽きることのない豊かな想像力です。
バスチアン少年のちょっとした思いや空想、ファンタージエンのそれぞれの生き物や暮らし、と言った小さな描写から、女王「幼心の君」の存在を始めとしたファンタージエンという世界の仕組み、その全てに瑞々しい想像力が満ちています。
ファンタジーにしろ児童文学にしろ、空想はとても大切な要素です。ワクワクすることって想像することでしょ?
おいおい他の本のことを喋るときに書きますが、ファンタジーの「世界」は大きく分けて二つの型があります。僕の考える勝手な分類ですが。
一つはこの現実世界とは違う歴史があり社会があり文化がある、全く別の世界を作り上げる「平行移動型」で、もう一つはこの世界のある部分をちょいとつまんで別の見せ方をする「ねじれ型」です。前者の代表は「指輪物語」や「ゲド戦記」で、後者の代表は「不思議の国のアリス」や「星の王子様」なんかじゃないでしょうか。ハリー・ポッターもまぁ後者ですね。
そこが空想の見せ所、というわけなのですが、そう考えるとミヒャエル・エンデの想像力はどちらの型にも当てはまらず、あくまで自由です。
平行移動型のように「ここではない別の世界」を楽しむのでも、ねじれ型のような現実のものを別のものに置き換えた面白さを楽しむのともちょっと違って、空想それ自体が楽しいのです。ひとつひとつの描写にいちいち胸がときめきます。
ミヒャエル・エンデの少年のような空想力とそれを生き生きと描く文章力は、単に少年をワクワクさせるだけでなく、大人をも少年に戻す力があります。児童文学を楽しく読むには、主人公が子どもである以上、ある程度子どもの頃の気持ちに戻ることが必要ですが、この物語を読むと勝手に引き込まれるのでその手間は要りません。
そして豊かな想像力というのは、ただ単に現実的でなく突飛なほどいい、というものではもちろんありません。僕たちはその美しい空想にシンクロし、同じように空想の羽根を伸ばして彼の世界を泳ぐんです。それをさせてくれるのがこの物語の魅力であるような気が僕はします。
例えるならば、自分が少年でトム・ソーヤーやハックルベリー・フィンの友達だったら彼らの存在って、ミヒャエル・エンデの空想に近いんじゃないかな、と今思いました。「新しい遊び考えたんだぜ」と言って僕を自分だけじゃ思いつかないどこかに誘ってくれる、そういうものです。はい、伝わりにくいですね。
優れた物語ですから当然ですが、バスチアンはとても魅力的な主人公です。僕はまったくもって彼に感情移入してしまいます。
ストーリーはなるべく書きたくないのですが、この「はてしない物語」は少年バスチアンの心の旅と言ってもいいものです。
きっとミヒャエル・エンデは、弱い心と豊かな感受性を持ったバスチアンなのでしょう。
そしてこの物語は僕に「逃げてもいいよ」と言ってくれます。
どこに逃げたって僕たちは失うものは失うし、どこに逃げたってそこで得たものを持って、本当は「なんとかしなくちゃ」と思っている場所に戻ってきて乗り越えられればいい。そんな気にさせてくれます。
どうですか?少しは読みたくなりましたか?
もし読んで面白かったなー、という人がいたら、僕と康平くんと兄ちゃんの三人と「はてしない物語」オフ会をやりましょう!二人の許可はとってませんが。あと何の「オフ」かよくわかりませんが。
ちなみに、僕は岩波少年文庫で読みましたが、読むなら断然ハードカバー、と多くのファンは言っております。
ハードカバー版はエンデの希望で、物語の中でバスチアンが手にしたのと同じ真っ赤な生地に二匹の蛇が絡まっている図が描かれている、という装丁で、作者のエンデも、日本の装丁が一番イメージ通りで素晴らしい、と喜んでいたそうです。
これで読むとドップリ度が違うそうです。
さらにちなみに、この少年のような想像力のミヒャエル・エンデ、けっこうな頑固じじいでもあります。
冒頭の映画版「ネバーエンディングストーリー」は今から思えば、第一部だけをさらっとなぞって、この物語を、よくぞこんな適当な冒険活劇にした!というような作品なんですが、(それでも当時はけっこう夢中で観た。)ミヒャエル・エンデは自分の物語の主旨が歪曲されている、ことや映画化の際の彼の希望が一切無視されていることなどから怒り狂って映画製作会社と大ゲンカし、スタジオ出禁になり、あげく原作者なのにクレジットに載らない、という事実上、原作と映画は無関係です、的な扱いを受けます。
ちなみにミヒャエル・エンデの希望とは、
・出演者は全員ドイツ人
・「幼心の君」だけは和服を着た日本の少女
・監督はアキラ・クロサワ
とかだったそうです。
ん、それはそれで実現しなくてよかったような…。
ドイツ人にはエキゾチックでも、和服着た少女が出て来ちゃうと僕たち日本人にはちっともファンタジーじゃなくなりますからね。
ictarz
関西ライブ
ライブ(21日の都内ラストライブ)に始まり
ライブ(26日の年内ラスト大阪ライブ)に終わる週。
その間はずっと昼間動いてるし、
夜は忘年会だらけ。
眠気はないのだが、肝臓と体重が気になる週です。
乙女ですね、僕。
そもそも新年会には「新しい年を迎える」という感じが名前からも分かりますが、
忘年会って名前は改めて凄いよな。
「反省会」でも「労う会」でもなく忘れようってんだから人間は刹那です。
飲み会や年賀状や大掃除やクリスマスのバタバタで
今年はどんな年だったかなんて思い返し、
反省なんかしてる暇がないから忘れちゃおう!って言う気概と
個人的には今年やった事とやらなかった事をメモにでもまとめる時間を作ろうという気概を
両方持とうと決めました。
そんな忘年会。
今日は音楽友達の幸田大和君主催忘年会に行きました。
会と言えども6人程の内輪な飲み会。
場所は新宿某ビル50階。
メシウマーーーー!!!
サケウマーーーーー!!!
豚バラの蓮根の葉包み焼き・ひつまぶし・馬頭鯛のフライ・築地直送サーモンのマリネ…
焼酎もワインもかなり良いモノを…!
で何も記録に残っていません。
夜景も料理も人も何も写真撮らなかったww
一番大人な飲み方をしてた若干22歳の幸田大和という彼。
凄く良い歌を歌います。
彼のワンマンライブが28日に吉祥寺曼荼羅であるので行くつもりです。
皆さんも是非!!
さてさて明日は六本木でタダ酒だー!
毎日何かで酒が飲めるぞー!!
関西ライブ
関西ライブ